芝原生活文化研究所 阿波木偶箱まわし保存会 このページは芝原生活文化研究所、「阿波木偶箱まわし保存会」のホームページです。
 徳島独自の木偶文化である、「三番叟まわし」や「箱廻し」の伝承
活動の一部を紹介しています。
 お越しの際には、掲示板にご感想など一筆いただければ幸いです。

入口>活動内容・略歴
活動内容
調査研究
 
 
芝原生活文化研究所は、1970年代から地元の生活文化や習俗を掘り起こす作業を重ねてきました。その中で、徳島県独自の無形文化遺産と出会えました。しかし、その多くが核家族化・少子高齢化・過疎化などの社会問題や科学技術の発達により姿を消しました。  私たちは、徳島の名もない地域の名もない有形無形の文化遺産を大切に伝承し、何らかの理由により姿を消した無形文化遺産の伝承と再現、再評価に取り組んでいます。「箱廻し」もその一つです。
 
現在、「三番叟まわし」、「箱廻し」、「えびすまわし」の全国調査を行っています。ご協力よろしくお願い致します。
*2009年 「阿波木偶門付け用具163点」国登録有形民俗文化財
*2015年 「阿波木偶「三番叟まわし」が徳島県無形民俗文化財に指定された

伝承・復活の取り組み

 
阿波木偶箱廻しを復活する会を1995年に立ち上げました。当初は「箱廻し『三番叟・えびす舞』を復活する会」という名称でしたが、2001年に現在の名称に変更しました。また、NPO法人阿波の門付け芸保存会を組織し、幅広く集まった仲間と楽しみながら聞き取り調査や資料収集・伝承活動を行っています。
 
*2006年 徳島新聞賞「文化賞」
 *2009年 ユネスコ・アジア文化センター「ACCU賞」
 *2009年 徳島県「阿波文化創造賞」

 


公演・講演活動

 文化祭や県内外の文化イベントなどでの公演の他、人権問題・社会福祉・伝統芸能等幅広い内容で講演会に出演しています。
 
*主な海外公演
  2007年 ドイツ公式訪問団の一員として参加し実演
  2008年 韓国人形劇フェスティバル
  2009年 フランス・パリの世界文化会館で実演
  2010年 ポルトガル・リスボン公演(オリエント博物館他)
  2010年 アジア人形劇フェスティバル(韓国・江陵市)
  2011年 アメリカ・サギノー公式訪問団の一員として参加し実演
  2015年 ミラノ万博の日本ブースで実演予定

箱廻し

三番叟まわし
えびす舞

ポルトガル・レイリア城内にて    リスボン公演でお見送り



ドイツの公園で2009年      ACCU賞授賞式にて  2009年
えびすまわしの木偶

人形細工注文控(天狗屋) 
えびす手足付 辻本… 
略歴
2015年
阿波木偶「三番叟まわし」が徳島県無形民俗文化財に指定される

2013年

900軒余りの民家を門付けする
阿波木偶箱廻し調査(全国)に取り組む。

2012年
阿波木偶箱廻し調査(四国内)を行う。
会の名称を「阿波木偶箱まわし保存会」に改称する

2011年

NHK『ゆく年くる年』で正月の「三番叟まわし」が紹介される
韓国江原道公立学校(4校)で公演。
アメリカ合衆国サギノー市で姉妹都市50周年記念行事公演に参加する。
阿波木偶箱廻し調査(徳島県内)を行う。
一人遣い伝統人形芝居公演を主催する。(以後、毎年開催)

2010年
箱廻しを復活する会10周年を祝う会を開催。(ホテルクレメント徳島)
  245人が参加(アトラクション…車人形フラメンコ・伊勢萬歳・えびす舞)
「生きている三番叟まわしDVD付」を編集。
「近江路に風光なむ」(滋賀・草津市人権啓発事業)を企画し出演。
      出演…猿舞座・浅草雑芸団・伊勢萬歳・太鼓「魁」・箱廻し
ポルトガル・リスボンで招待公演を行う。(オリエント博物館)
アジア人形劇フェスティバルに出演。(韓国・江陵市)
江陵端午祭(世界文化遺産)に参加し、選抜阿波踊りと共に出演。
2009年
中内正子が、徳島県「阿波文化創造賞」を受賞県下で4人目の受賞。 
パリの世界文化会館で実演する。辻本がシンポジウムで箱廻しを紹介。
ユネスコ「ACCU賞」受賞 ユネスコ・アジア文化センター
本会所蔵の「阿波木偶の門付け用具」(163点)が、国の登録有形民俗文化財に登録するよう文科省に答申される。
2008年
「阿波のでこまわし」(解放出版)出版。
アラリ人形の家(韓国)に、阿波木偶を貸し出し展示。
「三好町文化人形座」木偶道具類一式購入。
「韓国人形劇フェスティバル」に出演。
「飯田人形劇フェスティバル」30周年記念にゲスト出演。
「じんけんを楽しむ〜太鼓と猿と雑芸と〜」を企画し出演。
    (徳島県委託業務の「みんなが主役の人権啓発推進事業」)
       出演…猿舞座・浅草雑芸団・太鼓「魁」・箱廻し
2007年
「阿波人形浄瑠璃・興行のにぎわい」展示と講演。(徳島県立文書館)
「笑うエビス〜福神の図像学」武蔵野美術大学で展示・講演。
「門付け芸の世界とじんけん」を企画し出演。
     (徳島県委託業務の「みんなが主役の人権啓発推進事業」)
       出演…伊勢萬歳・尾道春駒・パンソリ・箱廻し
第22回国民文化祭(徳島)に出演。
徳島県公式訪問団の一員としてドイツのニーダーザクセン州訪問。
「阿波の芸能」(国立劇場)に出演。
2006年
第20回全国人権啓発研究集会(徳島)で講演。
徳島新聞賞「文化賞」受賞。
2005年 
NHK「発信!とくしま”福をどうぞ”〜新春の『三番叟まわし』を継ぐ 〜」、
NHK「ふるさと発ドキュメント『福を届け 福を待つ』〜徳島・伝統の三番叟ま わし〜」に出演。
「大阪国際人形劇フェスティバル2005」に出演。
2004年 
文化庁文化体験プログラム支援事業「箱廻しこども体験教室」開催
元旦の門付けを復活する(徳島県池田町)
箱廻しでASEAN8カ国の青年と交流会(徳島市芝原)
東アジア太平洋人形劇フェスティバルに出演。
大道芸フェスティバルIN芝原を開催。
四国部落史フォーラムで報告と実演。
2003年
フジテレビ「EZ!TV」で三番叟まわしを紹介。
天理参考館において、阿波木偶を調査(奈良)
万歳、人形、巫女などの調査(奈良)
箱廻しで徳島県の観光紹介(淡路サービスエリア)
箱廻しのあしあと調査
 (1)半原人形(岐阜)
 (2)恵那文楽(岐阜)
 (3)今田人形(長野)
ねんりんピック徳島に出演
全国人形芝居フェスティバルに出演
元旦の門付け先調査を行う(徳島県池田町)
NHK「情報交差点とくしま」に出演。
第16回全国健康福祉祭徳島大会ねんりんピック徳島2003の三好 アリーナで実演。
2002年
門付けを開始する(以後、毎年継続)。
徳島市天狗久資料館開会式で実演。
徳島県立文学書道館開会式で実演。
2001年
「阿波木偶箱廻しを復活する会」に名称変更。
伊吹島(香川県)のえびす木偶人形の調査。
2000年
百太夫祭(兵庫県・西宮神社)において箱廻しを奉納(以後、毎年継続)。
四国地区人権・同和教育研究大会(徳島大会)
全国人権・同和教育研究大会(高知大会特別部会)
全国人形芝居サミット&フェスティバル(淡路島)に出演。
箱廻しによる地鎮祭を再現(徳島県西部)。
1999年
箱廻しの門付けに同行し、記録する。
阿波十郎兵衛まつりに出演。
1998年
芝原生活文化研究所を開設。
1995年
箱廻し「三番叟・えびす舞」を復活する会結成。
1994年
箱廻しの聞き取り調査を始める。
徳島新聞2009/01/17

徳島新聞 2008/05/11

徳島新聞 2008年06月04日

門付け
徳島県西部にて門付け
文学書道館
瀬戸内寂聴さんと文学書道館にて
主なTV・ラジオ・映画等の出演

2015年 NHKBSプレミアム新日本風土記で徳島の吉野川が紹介され、その中で「三番叟まわし」の門付けの一部が紹介された
2014年
 「遠くへ行きたい」 2222回 人形遣いに誘われて  旅人:近藤正臣さん 放映日 2014年9月14日(日本テレビ系列) 
2011年  NHK「ゆく年くる年」で門付けが紹介される
2010年  「おはようとくしま」四国放送で、紹介される
2009年  「日本新年めぐり」NHKラジオ
2007年 『あかね空』角川映画
       「阿波紳士録」四国放送ラジオ
      NHK衛生第2 「おーい、ニッポン私の・好きな・徳島県」
2006年 人権啓発ビデオ『えびす舞に思いをのせて』メディア総合研究所
2005年 NHK徳島「発信!とくしま”福をどうぞ”〜新春の『三番叟まわし』を      継ぐ〜」
      NHKBSハイビジョン「ふるさと発ドキュメント『福を届け福を待つ』       〜徳島・伝統の三番叟まわし〜」
2003年 フジテレビ「EZ!TV」
      NHK徳島「情報交差点とくしま」
2002年 NHK徳島「てれごじ」
2001年 NHK総合「お登勢」
2000年 日本テレビ「ズームイン朝」
1999年 NHK徳島「伝統芸能箱廻し出前します
記念写真
NHK「お登勢」出演時の記念写真
紹介された雑誌など

・『怪』42号・43号(角川書店)にて、グラビア4頁と本文中に三番叟まわしを紹介 辻本一英
・『生きている三番叟まわし』2010年4月 芝原生活文化研究所
・『明日を拓く』84号 東日本部落解放研究所
・『阿波のでこまわし』2008年6月 辻本一英著
・「第22回国民文化祭・とくしま2007公式記録」
  第22回国民文化祭徳島県実行委員会 2008年3月
・「行啓誌第22回国民文化祭・とくしま2007」徳島県2007年1月
・「特別企画展 阿波人形浄瑠璃〜興行のにぎわい〜」徳島県立文書館
  2007年10月23日
・「おどる国文祭総合プログラム」第22回国民文化祭徳島県実行委員会
  事務局 2007年10月
・「武蔵野美術大学民俗資料展くらしの造形18 
   笑うエビス−福神の図像学−」 
  武蔵野美術大学美術資料図書館民俗資料室2007年8月4日
・「箱廻しと三番叟まわしの調査から」「しこく部落史第9号」 2007年7月25日
・「国立劇場第一〇六回民俗芸能 阿波の芸能」 
  独立行政法人日本芸術文化振興会国立劇場 2007年1月27日
・「ヒューマンアルカディア特別展集第9号 第21回特別展日本の伝統文化・  芸能パート2」  財団法人福岡県人権啓発情報センター 2006年
・「部落の心を伝えたいビデオシリーズ第1巻〜第10巻 
  シナリオ集『10人の語り部たち』」 有限会社メディア総合研究所
・『でこまわし』2005年11月 芝原生活文化研究所
・「阿波の三番叟まわしー徳島県西部の門付け記録からー」
  「しこく部落史第6号」2004年8月1日
・「くぐつ『阿波徳島の木偶まわし』」「物語で学ぶ日本の伝統芸能 五 
  寄席芸・大道芸」2004年4月 株式会社くもん出版
・「箱廻し門付日記」「部落解放」2003年9月523号
・阿波木偶箱廻しのあしあと」「部落史研究6」2002年9月15日
・「阿波人形浄瑠璃マガジン『でこ』DECO」「箱廻し 大衆娯楽の中心
  として人々の心を魅了」 徳島県発行
・「部落文化を照射して」「徳島県同教通信」2001年7月30日第60号
・「特別報告『三番叟・えびす舞の聞き取りから』」 「徳島の門付芸・
  えびす舞、その後」「しこく部落史」2000年8月第2号
・「徳島の門付芸・えびす舞−人権文化としての蘇生」
  「しこく部落史」1999年8月創刊号
・「『えびす舞』の蘇生を通して、人権文化を」「部落解放」1998年9月443号


1,000円で頒布中

阿波のでこまわし1,470円で販売中

500円で頒布中

紹介された新聞など
2009年
・「阿波木偶の門付け用具・登録有形民俗文化財に  県内初文化審答申」
                               徳島新聞(2009/1/17)
・「人形操り厄払い 新年祝い『三番叟まわし』 県西部の伝統行事東みよしで始まる 」                        徳島新聞(2009/1/03)
・「福を届ける舞伝承する喜び 祖母の芸孫が再構築 門付け、800軒巡り歩く」                              徳島新聞(2009/1/01)
2008年
・「被差別部落の民俗芸能 箱廻しの歴史紹介 『復活する会』辻本さん(徳島市)出版 『人権尊重も訴え』」  徳島新聞(2008/7/19)
・「阿波木偶韓国へ出張 徳島市の芝原研究所博物館で展示 初代天狗久  の姫人形など 逸品毎年入れ替え」   徳島新聞(2008/6/4)
・「三好町文化人形座の伝統守りたい 木偶など一式100点購入  
  国府町の芝原生活文化研 初代天狗久ら名工の作品も 展示会に貸し出   し」   徳島新聞(2008/5/11)
・「オンツツジの下 イベント楽しむ 三好で祭り」徳島新聞(2008/4/28)
・「阿波の木偶箱廻し観客魅了 三原」中国新聞(2008/2/25)
・「差別は地域文化を奪う 徳島の伝統芸能団体代表ら講演『箱廻し』を披露  訴える 四国中央」愛媛新聞(2008/2/20)
・「ネットワーク四国 正月の家々回り伝統の『三番叟』徳島の継承メンバー  健康や商売繁盛祈願」四國新聞(2008/1/16)
・「人形操り健康祈願 三好 新年祝い三番叟まわし」徳島新聞(2008/1/4)
・「文化 木偶舞う門に福来たる☆徳島伝統の『箱廻し』再興、家々訪ね新   年のお祓い 中内正子☆」日本経済新聞(2008/1/3)

2007年
・「差別の無い社会を 日向で同和問題市民講演会」夕刊デイリー 
  宮崎県(2007/12/8)
・「『箱廻し』通し人権文化考察 美波」徳島新聞(2007/11/27)
・「おめでとーござーい 門付け芸で福招き 江戸時代から昭和中ごろ 
  木偶三番叟まわしなど 徳島でイベント」讀賣新聞(2007/11/24)
・「人形浄瑠璃に絶賛の声 リュウネブルグ市地元合唱団と共演 
  県・独ニーダーザクセン州友好提携記念」徳島新聞(2007/9/18)
・「掲示板 徳島市人権文化祭」広報とくしま(2007/11/15)
・「門付け芸を通じ人権問題を考える 三番叟まわしなど熱演 徳島市」
  徳島新聞社(2007/11/11)
・「県と独ニーダーザクセン州 友好都市協定を締結」徳島新聞(2007/9/14)
・「日韓の民俗芸能披露 10日徳島市 人権に関する講演も」徳島新聞  
  (2007/11/8)
・「珍品含む70点阿波人形浄瑠璃 県立文書館で特別企画展 境内など
  懐かしい光景1月20日まで」毎日新聞(2007/11/8)
・「みんなが主役わたしも主役 『楽しんでもらえれば。そして、気づいて
  もらえれば。門付け芸の世界とじんけん』」OUR徳島(2007/11)
・「阿波人形浄瑠璃興行のにぎわい 木偶の展示、映像上映も 
  県立文書 館で開催中」毎日新聞(2007)
・「祝福芸能『三番叟まわし』木偶や木箱30点紹介 県立文書館」
  徳島新聞夕刊(2007/10/30)
・「安原中卒業生が招待 木偶箱廻しに喝采」四國新聞(2007/10/30)
・「おどる国文祭徳島TOKUSHIMA2007 伝統・文化ふんだんに 『祝いの舞    徳島県の正月儀礼として広まったといわれる[三番叟まわし]。めでたい席  にふさわしく、開幕を告げる舞を披露した』」徳島新聞(2007/10/28)
・「バザーやショー障害者ら楽しむ 鳴門で福祉フェス」讀賣新聞(2007/9/25)
・「はや熱気 踊り天国 有名連と木偶競演 鷲の門広場で撮影」徳島新聞
  (2007/8/13)
・「生きる 民衆文化が燦々と蘇える 三番叟・えびすまわし 中内正子さん
  南 公代さん『徳島』」解放新聞第2330号(2007/8/6)
・「梅雨に彩り 各地アジサイ見ごろ つるき町 太鼓や三番叟楽しむ」
  徳島新聞(2007/6/18)
・「きょうの紙面 箱廻しの中内さん映画出演 30」
 「阿波木偶箱廻し復活する会中内さん 映画『あかね空』傀儡氏役で銀幕   デビュー 冒頭部で人形操る きょうから北島で公開」
  徳島新聞(2007/4/28)
・「県政だよりアワーとくしま3月号 国立劇場で『阿波の芸能』」公演を開催   歓声と拍手が鳴りやみませんでした。 国立劇場から高い評価 人々の   心をとらえた『あわ文化』徳島新聞(2007/3/13)
・「夢塾 郷土の人形芸 命脈々 辻本一英さん3つのアドバイス」
 「長野まで木偶伝授 子供たちに浄瑠璃指導」讀賣新聞日曜版()
・「西宮神社 えびす様のめでタイ舞『くぐつ師』祖神に人形廻し奉納」
  毎日新聞(2007/1/6)
・「福願い人形廻し奉納 西宮で『百太夫神社祭』 『えびす舞』など披露」
  神戸新聞(2007/1/6)
・「西宮の福、梅田でおすそ分け」朝日新聞(2007/1/6)
・「顔なでられえびす顔 西宮・百太夫神社祭」朝日新聞(2007/1/6)

2006年
・「児童らが箱廻し体験 阿波市で伝承教室」徳島新聞(2006/8/29)
・「幽玄に薪能観客魅了 あすたむらんど」徳島新聞(2006/8/27)
・「徳島の『箱廻し』を披露 加東で人権フォーラム」朝日新聞(2006/8/12)
・「徳島の人形芝居通して人権学ぶ隼人でセミナー」南日本新聞(2006/8/9)
・「花咲く山里歓声響く つるぎ町一宇あざさい祭り」徳島新聞(2006/6/19)
・「郷土文化講座 阿波の娯楽と信仰 明治、大正にかけ全盛 重要な文化  再評価望む」
 「阿波木偶『箱廻し』と『三番叟まわし』辻本一英さん〈芝原生活文化研究所  代表〉講演」徳島新聞(2006/6/10)
・「優れた業績たたえる 徳島新聞賞贈呈式3団体と3人表彰」
  徳島新聞夕刊(2006/6/1)
・「輝く業績社会に貢献 第42回徳島新聞賞 3人・3団体の横顔紹介」
  徳島新聞(2006/6/1)
・「郷土文化講座『阿波の娯楽と信仰』来月から全10回の講座生募集」
  徳島新聞(2006/4/12)
・「百聞一見 門付け芸『大黒まわし』復活」日本経済新聞(2006/3/9)
・「『箱廻し』再評価を 差別など原因で衰退 復活する会が上演 中央区」   大阪日日新聞(2006/3/1)
・「徳島市で全国人権啓発集会 講演に2500人、現状学ぶ」
  徳島新聞(2006/1/25)
・「絶やさない郷土の神事 国府の箱廻し 『私たちの務め』」
  徳島新聞(2006/1/3)

2005年
・「差別の現状学ぼう 来月徳島市で人権啓発集会」徳島新聞(2005/12/6)
・「児童ら箱廻し体験 三加茂で人権フェス」徳島新聞(2005/12/24)
・「福呼ぶ箱廻し熱演!『ゆめみかん』で約300人感銘 文化もつぶす差別   元高校教諭の辻本代表が講演」八幡浜新聞(2005/11/12)
・「阿波木偶箱廻し上演 30日、大道芸フェスティバル 徳島・国府」
  毎日新聞(2005/10/27)
・「首都圏在住260人故郷を懐かしむ 東京徳島県人会が総会」
  徳島新聞(2005/10/11)
・「人権問題の歴史を学ぶ 徳島市 部落史研究交流会」
  徳島新聞(2005/8/7)
・「懐かしい人形芝居家族連れら楽しむ『木偶塾』が11周年公演 三木」
  四国新聞(2005/7/27)
・「国民文化祭の広告塔を設置 徳島駅前に県」徳島新聞(2005/4/30)
・「アジサイ植え山里に活気を 『祭り』に元住民続々 故人の志地域で継ぐ   つるぎ・一宇久藪」徳島新聞(2005/6/20)
・「伝統の『箱廻し』を鑑賞 鳴門東小児童、人形も操る」朝日新聞
  (2005/2/6)
・「十日えびす善男善女 東浦・事代主神社 高校生の福娘ゆかしく」
  朝日新聞(2005/1/11)

2004年
・「むずかしい?おもしろい!阿波木偶箱廻し 徳島の体験教室で子供たち   挑戦」読売新聞(2004/12/27)
・「『差別は文化を食いつぶす』伝統芸能で人権教育 福岡市の長尾中」
   西日本新聞(2004/11/22)
・「第14回川崎市民講演会 阿波木偶箱廻しの公演と語り」
  解放新聞神奈川版(2004/10/10)
・「5カ国語の施設案内板 6カ所に設置 国府のグループ」
  徳島新聞  (2004/11/9)
・「敬老の日 長寿祝い心のもてなし 各地朗読や芝居、記念式典」
  徳島新聞(2004/9/21)
・「文化伝えて差別解消を 徳島の団体が人形芝居 越智町人権教育研
  で公演」高知新聞(2004/7/6)
・「全国同和推進講演会 豊山派」中外日報(2003/10/4)
・「敬老の日 長寿祝い心のもてなし」徳島新聞(2004/9/21)
・「人権教育に一層努力を 浜田教員の同和研究集会」
  山陰中央新報(2004/8/2)
・「文化伝えて差別解消を 徳島の団体が人形芝居 越知町 人権教育研
  で公演」高知新聞(2004/7/6)
・「ASEANの青年一行 藍染やに人形浄瑠璃体験」徳島新聞(2004/6/10)
・「写角 『からくりでこ』第346回読者の写真コンクール応募作品」
  徳島新聞(2004/4/13)
・「寿三番叟で10周年祝う 脇町・大谷直売所」徳島新聞(2004/3/23)
・「猿まわしに歓声 徳島市で大道芸フェス」徳島新聞(2004/3/22)
・「『箱廻し』新春に息づく伝統」日本経済新聞(2004/3/20)
・「小中学生ら箱廻し体験 徳島市で教室」徳島新聞(2004/3/8)
・「あした天気に第7話 箱廻し 一年の福授ける伝統芸能」
  徳島新聞(2004/1/10)

2003年
・「旅芸『箱まわし』復活に力 人形に宿る文化伝承 『深い精神性』
  公演500回」朝日新聞夕刊(2003/11/1)
・「人間列島 徳島県1 命懸けで演じる愛と誇り」讀賣新聞(2003/10/13)
・「人形芝居『箱廻し』伝統芸引き継ぎ普及狙う」日本経済新聞(2003/9/6)
・「『めでたや』箱廻し実演 徳島のグループ 松山」愛媛新聞(2003/7/30)
・「写真『箱廻(まわ)し』第337回読者の写真コンクール応募作品」
  徳島新聞(2003/7/22)
・「『門付け』復活へ二人三脚 人形芝居に取り組む県内2女性」
  徳島新聞(2003/1/16)
・「県西部に伝わる人形芝居・門付け 伝統復活へ二人三脚」
  徳島新聞(夕刊)(2003/1/15)

2002年
・「県内人形座集いフェス 16日から県郷文」徳島新聞(2002/11/14)
・「行楽・収穫秋楽しむ 各地で催し 木偶を操り箱廻し上演 徳島市」
  徳島新聞(2002/11/11)
・「県立文学書道館『文化創造の拠点』に期待 寂聴さんら出席、三番叟で
  祝う」讀賣新聞徳島版(2002/10/27)
・「徳島県立文学書道館本日正午オープン」讀賣新聞徳島版(2002/10/26)
・「徳島文化の殿堂に 文学書道館オープン 200人集い記念式」
  徳島新聞(夕刊)(2002/10/26)
・「人権教育の深化を 地域や教職員研修会 ユニークなえびす舞披露
  厚南4校区合同」ウベンチ(2002/8/22)
・「差別で消えた伝統芸能 復活した幻の『箱廻し』に感動 厚南4校区
  同和研修会で上演」宇部時報(2002/8/22)
・「差別 廃絶訴え芸披露 徳島の辻本さん 三隅中生らに歴史説明」
  山陰中央新報(2002/6/25)
・「人形浄瑠璃を通し考えよう人権問題 23日、三隅で集い」
  山陰中央新報(2002/6/16)
・「天狗久資料館オープン 国府 工房跡改修、後世に伝承 きょうあす
  特別開館」徳島新聞(2002/4/15)
・「人形回しを奉納 西宮神社で百太夫神社祭」産経新聞(2002/1/6)
・「徳島から人形廻し奉納 西宮の百太夫神社参拝客ら大きな拍手」
  讀賣新聞(2002/1/6)

2001年
・「秋空の下イベント多彩 伝統の箱廻し華麗 木偶の首50点も展示
   徳島市でむつみ祭」徳島新聞(2001/11/12)
・「伝統芸能技光る 徳島市で十郎兵衛まつり」徳島新聞(2001/10/29)
・「差別視され衰退 徳島の人形浄瑠璃『箱廻し』 『人権の集い』で
  幻芸軽妙に披露」愛媛新聞(2001/9/28)
・「部落文化のすばらしさ知って 徳島の保存会が伝統の人形芝居 差別と人権県民集会」佐賀新聞(2001/9/28)
・「共に祝う長寿の喜び 敬老会の日各地で催し」徳島新聞(2001/9/6)
・「世界の人形劇見てね とらまる座で東アジア太平洋フェス開幕
   6ヶ国16劇団講演」四国新聞(2001/9/2)
・「郷土文化講座 阿波の芸能A 全国に人形芝居を普及 今年正月まで
  県西部に残る」徳島新聞(2001/6/1)
・「木偶への思い馳せ 2001四国木偶(でこ)まわしサミット」
  解放新聞第2015号(2001/4/16)
・「四国で初めての催し 木偶まわしサミット 11日肱川町で開催」
  南海日日新聞(2001/3/8)
・「三番叟で人権訴え 穴吹で同和問題講演会」徳島新聞(2001/2/21)
・「『稲田騒動』ドラマ化 大麻 沢口靖子さんらロケ」徳島新聞(2001/2/6)
・「人権文化確立アピール 芝原えびす舞の辻本さんが講演 同和教育協
  で復活披露」八幡浜新聞(2001/1/27)
・「珍しい伝統芸能−人形浄瑠璃『箱廻し・えびす舞』を披露 伝統芸能で
  人権学習」南海日日新聞(2001/1/25)
・「隣県ネットワーク 徳島 迫力満点の背景幕完成 国府人形芝居伝える
  会」愛媛新聞(2001/1/18)

2000年
・「被差別部落の文化伝統芸能通し報告 公開フォーラムで四国3県の
  研究家」徳島新聞(2000/11/27)
・「芸能から部落史探る 徳島で公開フォーラム人形浄瑠璃など実演」
  讀賣新聞徳島版(2000/11/27)
・「浄瑠璃の情感たっぷり 徳島市 フェス開幕 多彩な舞台」徳島新聞
  (2000/11/26)
・「人形芝居で観客魅了 徳島市でフェス」徳島新聞(夕刊)(2000/11/25)
・「伝統の箱廻し華麗 初代天狗久木偶11体も特別展示 国府」
  徳島新聞(2000/11/13)
・「'00人権啓発シリーズBムラのばあやんたちに励まされて」
  高知新聞(2000/9/29)
・「部落史の中の芸能・文化 検証・保存進めよう 丸亀でシンポ」
  朝日新聞香川版(2000/7/31)
・「ワイド情報版 那賀 辻本一英さん講演会」徳島新聞(2000/3/26)
・「『えべっさん』から人権学ぼう 差別解消へ伝統芸能復活」高知新聞
  (2000/2/25)
・「伝統芸能通じ人権活動訴え 徳島市で『つどい』」徳島新聞(2000/2/19)
・「えびす舞に思いのせ 徳島芝原支部」解放新聞(2000/1/1)

1999年
・「第32回全国高校生集会 木偶の力強い舞が会場に福をもたらす」
  解放新聞(1999/12/5)
・「懐かしの『箱廻し』 商店街で伝統芸能披露 買い物客らうっとり」
  徳島新聞(1999/12/5)
・「思い出とくしま伝統の行事・芸能B 箱廻し 街角で人形浄瑠璃」
  徳島新聞(1999/11/22)
・「浄瑠璃や獅子舞競演 十郎兵衛まつり秋季開催」(1999/11/15)
・「伝統通じ差別を再考 徳島市でシンポ『箱廻し』の歴史確認」
  徳島新聞(1999/11/15)
・「国府の団体、木偶3体贈られ『箱廻し』」徳島新聞(1999/8/15)
・「ぴーぷる 伝統芸能の継承に意欲」徳島新聞(1999/7/3)

1998年
・「『えびす舞』の上演も 奈良県研究集会全大会で」解放新聞(98/11/2)
・「奈良の歴史館で恵比寿舞を披露 徳島の文化団体」
  讀賣新聞奈良版(98/5/12)

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